こんにちは、マージです。
晩秋から初冬へ。
本格的にニットが恋しい季節になりましたね。
秋の夜長にのんびり編み物…といきたいところですが、2人目の子どもが生まれて間もなく、夜泣きもするので、そんな時間はなかなか取れず。
それでもふっと空いたスキマ時間に、ぽちぽち編み棒を動かしています。
この秋は編み込みが楽しくて、200ものモダンなモチーフが載っているこの本などの編み図をアレンジしながら作品を編んでいます。
ちなみに写っている編み棒ケースは、だいぶ前に手づくりしたものです。
以前、関西旅行に行った時に、ヨーロッパのヴィンテージ生地を扱っているお店で買った生地を表地に、
パリの蚤の市で買ったネル生地とリボンを、裏地と留め紐に使いました。
周りは赤い糸でブランケットステッチ+縁編み。
リボンの位置が少し失敗してしまったけれど、思い入れのある素材ばかりで気に入っています。
最近、スヌードや帽子などはもちろん、セーターなど何でも輪針で編む機会が増えたので、輪針ケースも作りたいなぁ。
編み込み柄のスワッチ(試し編み見本)に裏地をつけて仕立てようか…
いやいや春夏も使いたいしやっぱり布地がいいかな？
などと、子どもたちを寝かしつけながら妄想しているひとときが癒しです*
寝顔はこの上なく可愛いんですよねぇ…